薄型マウスのメリットデメリット,オススメの薄型マウス

仕事・作業用マウス

今回は薄型マウスのメリット,デメリットとオススメの薄型マウスについて紹介したいと思います。

薄型マウスは持ち運び用のサブとしてオススメのマウスです。

薄型マウスのメリット

持ち運びしやすい

薄型マウスの一番のメリットはコンパクトで持ち運びがしやすいことです。PCケースのポケットはある程度の厚みまでしか入らないものが多いため、薄型マウスはノートPCと相性が良いです。

デザインがスタイリッシュ

薄型マウスはマウスとして必要最低限の機能に絞っているため、スタイリッシュなものが多くデザイン性が優れている傾向があります。

薄型マウスのデメリット

操作性が落ちる

薄型のマウスは基本的に必要最低限の機能に絞っているため、左クリック,ホイール,右クリックのみの3ボタンのマウスが大半を占めています。
普段5ボタンやそれ以上のボタン数のマウスを使用している人からすると、物足りなく感じるかもしれません。

また、ホイールが小さくスクロールの操作性は普通のマウスと比べて落ちてしまいます。

手が疲れやすい

普通のマウスと比べて小さくなってしまうため、持ちにくくなってしまいます。持ちにくくなるということは、普通のマウスよりも余計な力が必要になってしまうということであり、疲れやすくなります。

オススメの薄型マウス

Logicool Pebble M350

ボタン数3
通信方式Bluetooth+USBレシーバー
重さ100g
サイズ幅59.0×奥行107.0×高さ26.5mm
バッテリー単三電池×1 
エルゴノミクス

ロジクールの薄型マウスです。3,000円以下の価格でありながらBluetoothとUSBレシーバーどちらも対応している汎用性の高いマウスです

また、左右対称のデザインであるため左利きの方も使用できるのも嬉しいポイントです。

SANWA SUPPLY MA-BTIR116BKN

ボタン数3
通信方式Bluetooth
重さ55g
サイズ幅58.1×奥行き119.2×高さ17.4mm
バッテリー充電式
エルゴノミクス

サンワサプライの薄型マウスです。3,000円以下のマウスでありながら、充電式のマウスになっています。

また、使用する際はマウスの形状を変えることで、立体的な形状にすることができます。握りやすさと携帯性を両立したモデルになります。

ELECOM M-TM10BB

ボタン数4
通信方式Bluetooth or USBレシーバー
重さ100g
サイズ幅55.5×奥行き103.8×高さ28.0mm
バッテリー単三電池×1
エルゴノミクス

エレコムの薄型マウスです。こちらも3,000円以下のマウスです。他のマウスと違うのはボタンが4個あることです。前述の通り、薄型マウスはボタン数が3個のものがほとんどです。ボタンにはエレコムのマウスソフトを使用して、コピーやペーストなどの好みな機能の割当も可能です。

Microsoft アークマウス ELG-00007

ボタン数
通信方式Bluetooth
重さ82.5g
サイズW131.3×D55.1×H14.2mm
バッテリー単四電池×2
エルゴノミクス

マイクロソフト純正のマウスです。価格は11,500円程度と高価格帯のマウスです。今回紹介するマウスで一番薄型のマウスです

最大の特徴は形状です。マウスを使用しない際はマウスを真っ直ぐ伸ばした状態で、マウスを曲げると電源がオンになります。本体にホイールがなく、指先でタッチパッドを操作して、スクロール操作を行います。本体は左右対称の形状なので左利きの方でも使用できます。また、カラーバリエーションが7種類用意されており、Microsoftのサーフェスシリーズに対応したカラーが用意されているため、サーフェスを使用されている方には特にオススメのマウスです。

まとめ

薄型マウスのメリットとデメリット、オススメのマウスを紹介しました。薄型マウスは持ち運びに便利であるため、持ち運び用のサブ機としてオススメです。

持ち運び用のマウスとして小型マウスもオススメですので、下の記事も参考にしてみてください。

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