エルゴノミクスマウスとは何か、メリットやデメリットについてはこちらの記事をご覧ください。
エルゴノミクスマウスのメリットは、握手をするような自然な形でマウスを握るため、長時間の使用で疲れにくいことです。
左利き用のマウスは数多く各社からラインナップされていますが、左利き用のエルゴノミクスマウスは限られています。
限られた左利き用のエルゴノミクスマウスの中でもオススメのモデルを紹介します。左利き出ない方でも、左手用のマウスとして是非検討してみてください。
エルゴノミクスマウスを選ぶ上でのポイント
- サイズ
- 重さ
- ボタン数
- 通信方式
サイズと重さはマウス使用中の疲労に効いてくる点ですので、自分に合ったマウスを選ぶ上で重要なポイントです。
また、ボタン数が多いとマウスだけで戻るや進む等の操作も可能になるため非常に便利です。
また、通信方式は無線だとケーブルが絡まることなく便利です。さらにBluetooth対応だと、PC側のUSBポートを使わずに済みます。
オススメの左利き用エルゴノミクスマウス
サンワサプライ 400-MAW174
価格 | 3,980円〜 |
通信方式 | USBレシーバー |
分解能(DPI) | 1,000/1,400/1,800 |
ポーリングレート | – |
ボタン数 | 5 |
重さ | 109g |
サイズ | 幅86mm×奥行115mm×高さ70.6mm |
ケーブル長 | – |
バッテリー | 単三電池×1 |
静音 | ○(右クリックと左クリックのみ) |
サンワサプライから販売されている、王道の垂直型の左手用のエルゴノミクスマウスです。日本メーカーのマウスですので、安心感があります。ボタン数は5つあり、WindowsのPCであれば、サイドのボタンで戻る、進むの操作を行うことができます。
また、右クリックと左クリックのみですが、静音スイッチになっています。静かな環境でも使いやすいのがグッドポイントです。
DELUX(デラックス) M618 ZD
価格 | 3,980円〜 |
通信方式 | Bluetooth+USBレシーバー+USBケーブル |
分解能(DPI) | – |
ポーリングレート | – |
ボタン数 | 5 |
重さ | 180g |
サイズ | 幅89mm×奥行103 mm×高さ69mm |
ケーブル長 | – |
バッテリー | USB充電(Type-C) |
静音 | ○ |
ゲーミングデバイスの販売を手掛けるDeluxから販売されている、左利き用の垂直型のエルゴノミクスマウスです。
4000円程度で購入できるのにも関わらず、Bluetoothの通信に対応しており、バッテリーも乾電池ではなく、USB Type-C充電に対応しています。アマゾン等の通販サイトの口コミ評価も高く、高コスパの左手用マウスを求めている方にオススメのモデルです。
色はブラックとホワイトの2種類から選ぶことができます。
Perixx(ペリックス) PERIMICE 713-L
価格 | 2,500円〜 |
通信方式 | USBレシーバー |
分解能(DPI) | 800/1,200/1,600 |
ポーリングレート | – |
ボタン数 | 5 |
重さ | 110g(電池含む) |
サイズ | 幅63mm×奥行120mm×高さ75mm |
ケーブル長 | – |
バッテリー | 単四電池×2 |
静音 | – |
ドイツのPC周辺機器メーカーのPerixxから販売されている、左手用の垂直型のエルゴノミクスマウスです。一番の特徴は、左手用のエルゴノミクスマウスにも関わらず、2,500円程度の低価格で購入可能な点です。ボタン数もDPIボタンを除いて5つ備えており、普通の使用方法では問題ありません。
通信方式はUSBレシーバー方式で、電池は単四電池を2本使用します。
有線接続方式のモデルも販売されており、そちらは2,000円程度で購入可能です。
まとめ
オススメの左利き用のエルゴノミクスマウスを紹介しました。本ブログでは他にも左利き用のオススメのマウスを紹介していますので、他の記事も是非ご覧ください。
コメント